


マグノリア(Magnolia)は、モクレン科モクレン属に属する植物の総称です。世界中に約200種類以上が存在し、恐竜がいた時代から姿を変えずに生き残っている「最古の花」の一つとしても知られています。
川口市内の公園や街路樹でよく見かける「コブシ」と「モクレン(ハクモクレン)」。 そして、山を白く染める「タムシバ」。 似ているけれど、実は見分けポイントがはっきりしています🔍
✅ コブシ:花の下にちっちゃな葉っぱが1枚。自由奔放にあちこち向いて咲くのが特徴。
✅ タムシバ:別名「ニオイコブシ」。花の下に葉はなく、山に自生しています。
✅ モクレン:チューリップみたいに上向きに、お行儀よく咲きます🌷
ちなみに、一般的にモクレンといえば紫色の「シモクレン」のこと。白いのは「ハクモクレン」と呼びます。
散歩道や登山で見かけたら、ぜひ花の下の「1枚の葉っぱ」があるかどうかチェックしてみてくださいね✨
| 特徴 | コブシ(辛夷) | タムシバ(田虫葉) | モクレン(紫木蓮) | (参考)ハクモクレン |
| 花の色 | 白(基部が淡いピンク) | 純白 | 紫色 | 白 |
| 花の下の葉 | 1枚小さな葉がある | 葉がない | 葉がない | 葉がない |
| 花の向き | あちこち向いて全開する | 上や横向きに咲く | 上向き(半開き) | 上向き(半開き) |
| 花びらの枚数 | 6枚 | 6枚 | 6枚(がく片3枚) | 9枚に見える(がく片込) |
| 自生地・環境 | 里山・平地・公園 | 山地(標高の高い所) | 庭木・公園 | 庭木・公園 |
| 香り・その他 | 集合果が「拳」に似る | 別名ニオイコブシ。枝を噛むと甘い | 樹形は低木状 | 花びらが肉厚 |
