春から夏にかけて、荒川の土手や川口市内の道端や空き地でよく見かける、デイジーに似た可愛い白い花。でも、「これ、ハルジオン?ヒメジョオン?」と迷ったことはありませんか?実は、ポイントさえ知っていれば、誰でも簡単に見分けられるんです!今日はその「決定的な違い」をイラストでご紹介します。



迷ったら、そっと茎を触ってみるのが一番確実です!
🌸 ハルジオン:茎を折ってみると、中がスカスカの空洞になっています(イラスト左)。まるでストローのようです。
- 🤍 ヒメジョオン: 茎の中には白い髄(ずい、スポンジ状のもの)がしっかり詰まっています(イラスト右)。
見分ける時、茎を傷つけたくない場合は、そっと指でつまんでみてください。ハルジオンは空洞なので、少し柔らかく感じます。
「つぼみ」と「葉」
- 🙇♂️ ハルジオン: 咲く前のつぼみが、まるでお辞儀をしているように、下を向いて項垂(うなだ)れています。
- 🙋♀️ ヒメジョオン: つぼみは元気よく、上または横を向いています。
さらに、葉っぱの生え方にも注目。
- 🌸 ハルジオン: 葉っぱの基部(付け根)が茎を「抱く」ように巻き付いて生えています(イラスト左)。
- 🤍 ヒメジョオン: 葉っぱは茎からスッと生えていて、抱きかかえてはいません(イラスト右)。
最後に、咲く時期と、全体のチェックリストです。
- 🗓 ハルジオン: 4月〜5月頃。 春の盛りに先に咲き始めます。花びらが細く、ピンク色を帯びることが多いです。
- 🗓 ヒメジョオン: 5月〜8月頃。 ハルジオンより少し遅れて咲き始め、夏まで長く咲きます。花は真っ白で、ハルジオンより少し小さく、数がたくさんつきます。
このリストをスマホに保存して、ぜひ散歩や自然観察の時に役立ててくださいね!
