竪川に咲く「諸葛孔明(しょかつこうめい)」の知恵の花

竪川のほとりに、春を告げる紫色のショカツサイが咲き誇っています。 一見、大きなスミレと見間違えてしまいそうな愛らしい花々が、水辺を鮮やかに彩っていますね。

芝南公民館前の左岸付近では、まるで「もうすぐ春ですよ」とささやき合っているかのよう。芝中田交番の裏手から、緑川との合流地点近くまで、美しい紫の絨毯が続いています。

この花には「オオアラセイトウ」「ハナダイコン」「ムラサキハナナ」など多くの名前がありますが、一番有名なのはやはり「ショカツサイ(諸葛菜)」。三国志の天才軍師・*諸葛孔明が、遠征先で食料として広めたという伝説がその名の由来です。

🌸 花言葉:「知恵の泉」「あふれる知恵」

軍師の名にふさわしい、凛とした花言葉ですね。 感染症や日々の悩み事など、気の抜けない状況が続きますが、この花のように「よき知恵」を出し合いながら、健やかにこの季節を乗り切っていきたいものです。

*諸葛孔明」の読み方は、しょかつ こうめい です。名字(姓)が「諸葛(しょかつ)」で、名(字:あざな)が「孔明(こうめい)」となります。

三国志に登場する稀代の軍師として有名ですが、彼が戦場での食糧難を解決するために、成長の早いこの植物(ショカツサイ)を育てさせたという伝説があるため、その名が付いたと言われています。
竪川にショカツサイに会いに足を運んでみませんか。

目次